つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

最近見たドキュメンタリー映画

フィンランドの放射性廃棄物最終処分場「オンカロ」のドキュメンタリー映画

『100,000年後の安全』(2009年)

U-NEXTで見られる。

高レベルの放射性廃棄物を地中に埋める計画で建設されている最終処分場。安全なレベルになるには10万年かかるとか。

途方もなく遠い先の話。

放射性廃棄物の処分がこんなに大変なものとわかっていて、原発は作られ始めたのだろうか?

日本の原発が作られた頃のお話をNHKか何かで見た時、結局お金や利己的な人たちの思惑が絡んでいるんだなぁと思ったが、そんな人たちの利益のために、地球がどんどん危機的状況に晒されている。

私は原発のことをあまりにも知らなさすぎだし、電気のことも知らなさすぎだが、どうしたら少しでも環境に優しくできるか考えて、行動していかなければならない。