つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

英検1級の考察

英検1級の受験を終えて。

1年前受けた時は、リスニングもリーディングもびっくりするくらい低く、未完成ではあったが英作文で点をかせいだものの、1級合格レベルまでは全然程遠かった。


今回、回答速報がでて、すぐ素点を数えてみたら、

リーディングが5割(21/41)、リスニングが6割(16/27)だった。

自分的にはそこそこ合ってるじゃん。と思った。(過去問解いてみた感じではアホほど点数低かった。)試験会場という空間は「集中力が高まる」からか思ったより感じ取れた気がしたし、私的にはまぁまぁだと思った。

なので、英作文の点数がパーフェクトに近ければ、合格に少し近付く可能性が見えてきた。

だが、しかし!今回の英作文の問題が、「経済制裁が云々…」という問題で、、、

sanction(制裁)の意味が分からず、勝手にポジティブなワードだと推定し文章を書いた。

実際、制裁という言葉はどっちかっていうとネガティブな印象…

なので、英作文としては、チグハグな文になってしまった。しかも理由を3つあげなければいけないのだが、3つ目途中で、時間が来てしまい、結論文を書く事ができなかった。そもそも、意味を理解してない時点で、点数にならないわけだが…

英語の先生が、ミャンマーとか民主主義とか政治に関する英作文が出るんじゃない?と言っていたが、ある意味政治に関する問題だったので、当たっていたとも言える。が、経済制裁に関しては、全然ニュースとか注目してないし、いや〜日本語でも語り合うことがないし、政治だけでなくあらゆるジャンルにもっと関心持たねば、英検1級は攻略できない!と実感。あと、言えることは、問題の内容が自分が詳しい又は知っている内容だったらスッと文章が書けるとも言える。もし1回合格したとしても「たまたまわかる内容だった」という事も往々にしてある。私が準一級を合格したのもたまたま書ける内容だったし。

なので、ギリギリでも合格を目指すなら、、お金がかかっても何度か受験すれば、合格する可能性があるのではないかと感じた。