つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

社会問題、環境問題、ジェンダー問題、騒音問題、、ただの愚痴です。

私は、結婚することになった時、

仕事は続けたかったが、やめざるを得なかった。

私は派遣ではあったが、派遣会社の社員にもなり、これからも最低10年は続けるつもりだった。(その派遣先は、大きい会社で、女性の社員も進んで採用し、主事やリーダー等に若手の女子社員が結構いた。非正規雇用の従業員でも、社員に採用する方向で動いている頃だった。)

夫の職場と私の職場は60キロは離れていた。一緒に暮らすなら、どちらかが辞めるしかない。通おうと思えば通えるが、現実的ではない。乗り換えも多いし、往復6時間はかかる。

私は非正規雇用だったけど、先が明るい会社だったので本当はやめたくなかった。残業も最初はあったが、無意味な残業はしたくない派の同僚がたまたまたくさんいるチームに移動してから、ほぼ定時で帰宅できるようにも改善された。

その仕事を得る為に面接も、すごい気合い入れて頑張ったし、「これが最後の転職…」のつもりでいたので、そんな強い思いで決まった仕事だったので、本当にやめたくなかった。

給料面ではもちろん夫の方が上、そりゃ男女の賃金格差から考えたら当たり前なのだが、やめるのには勇気がいった。(就職超氷河期時代に大学卒業したので、そもそも社員になることを諦めていたし、当時はフリーターでもいいと思って自分の将来を楽観していたし、その流れで派遣社員として働く事を選んでいたが、転職するのって、労力・体力・瞬発力がいるので、仕事をやめて、また新しい職場を探すことも考えただけで嫌だった。)

私は、仕事をやめないためにはどうしたらいいかの提案の一つとして、

夫に当時、「別居婚はどう?」と聞いてみたが、そういう発想は全くなかったようで、考えてもくれなかった。

お互い仕事してたら、ほとんど顔合わさないわけだから、「土日だけ一緒に過ごしても問題ないじゃん」と私は思っていたのだが、超ステレオタイプの日本人の夫がそんな発想にたどり着くわけない…

結局、女の私が折れるしかないわけで、、結婚を機に、仕事を辞めたくないけど辞めた。こちらはこちらの覚悟を決めてやめる決心をした。そして、夫の職場の近くへ引っ越したわけだけど、知らない人ばかりだし、環境に慣れるのも時間かかるし、道も毎度Googleマップ(当時はカーナビがなかった)みて運転してたので、本当に日常生活に慣れるのにストレスがかかった。実際、結婚してしばらくして、全身蕁麻疹というおそろしい蕁麻疹にかかり、全く治る気配もなく、かゆくてかゆくて何も集中できないし、顔から手から足から、体のどこにでも蕁麻疹が出てしまって、いつ治るかわからない不安とかゆさですごくヒステリックになってしまい、夫当たってしまったのだが、事態が事態なので大目に見て欲しかったなぁ。と今は思うのだが、未だに彼は根に持っているようなので(私に対する不信感のようなもの)、こちらも夫に対して(病人の戯言にご機嫌損ねるなんて心が狭いと)不信感抱いている。そして、私も根に持っている。

そんな中でも、私は仕事辞めてしまって、収入がないので、(生きるためには文句言えないので)いつも下手下手にまわって、なんとか平穏を取り戻そうと努力しているつもりなのだが、、、むこうはいつもダンマリで、何考えてるかわからない。自分のことは話さないと相手に伝わらないのに、何も言わないなんて、知能が低いかな?余計なこと(私含め)考えたくないのかな?思考停止してるだけなのかな?忙しいだけなのか?色んな可能性を探っているが、答えは私ではわからないし、聞いたところで、彼には何もない。

私が思っているより、逃避思考で、何も考えてないのかもしれない。

彼は家でも土日は、パソコンに向かいながら一日中スマホでテレビをみている(パナソニックのリモート視聴の機能を使って)。仕事はしょうがないが、一日中、テレビの音がする。イヤホンでもなく、ダイソーの音質の悪いスピーカーで音を出してるから、こちらは耳がおかしくなりそうで困る。(家が狭いので聞こえてしまうし、こちらは住まわせて頂いてる身分なので何も言えない。)

パソコンの下にスマホを置いて、作業して、はかどるのかな?マルチタスクは結局非効率なはず。

彼に話しかけても上の空。

一日中自分の世界に入りたいなら、結婚するな!と言いたい。一日1分あるかないかの会話なのだが、私が話しかけると必ず、

「は?」

と言う。聞こえてるはずだが、癖のようになっているらしい。

私だったら、テレビ見て話しかけられても、一応(頭の中で繰り返せば)理解できるし、聞こえなかったら、「ごめん、もう一回言って。テレビ見てて聞こえなかった。」と説明する。

毎回、

「は?」

と言われる方の身にもなって欲しい。

嫌な気持ちになる。

思いやりがあれば、「ごめん、作業に集中してたから、もう一回言って。」と言えるのじゃないのかな。と思うのだが、そういうこともわからないのだろう。

だから、私が考えてもしょうがないわけだけど、、、(他人をコントロールする事はできない)

母親のことといい、夫のことといい、私の心が崩壊しそうなので、心理学を学ぼうと(元々興味があったが)思って、放送大学の授業を受講することにした。

それでも、私の理解が足りないのだというのなら、私が自立できるようになったら、別れるしかないと思っている。最近は。

そうじゃなきゃ、心が壊れるだけなので、身辺整理して、死んでもいいと思っている。

ある意味、鬱病に近いのかもしれない。

TOEICの勉強したり、畑仕事したりすることでしか、気分転換はできないのだが、

実家にも当分帰れないし(コロナ絡みで)、実家の猫も行方不明だし、悲しすぎて、つらい。実家の犬は元気だが、母曰く、「猫がいなくなって寂しそう」って言ってた。実家のわんこに会いたいな〜。

コロナ禍でろくなことなくて、友達にも会えなくて、死にたい気分になってる人、増えてないかな。

一回心療内科、受診しようかな。

ほぼ愚痴でした。読んだ人、気分悪くさせてすみません。

【コロナ禍で湧き出る問題が山積すぎる】

男女賃金格差から、コロナ禍における環境問題、非正規雇用の人たちのこれからの働き方、色々思うが、すがさんが、コロナ対策もたいしてやれてないし、国民見殺しにしてる感じが、なんか戦争の時代の頃と同じだなぁ、と思ったりしてる。

野々村誠が、“菅さん批判したら叩かれる”とか、おかしいし、そういう時だけ現れてくるネトウヨみたいな人たちって、本当に存在するのかな。

clubhouseで、まともな政治家の話を聞いた方が、心が落ち着く。

TwitterやYouTubeは変な人多いから、コメント読むと何故か私がへこむ。有名人たちは、心を平静に保つの大変だと思う。

問題山積すぎて、自分を守るには思考停止した方が、楽なのかもしれない。彼もその一人なのであろうか。

そういう人が増えれば増えるほど、日本は何も変わらないわけなのだが。

【中年女性からの教訓】

  • 仕事を手に持ったら、辞めない方がいい。

  • 辞めるくらいなら、結婚しない方がいい。

  • 自由を優先したいなら、一人の方がいい。

  • 今の時代、結婚しなくても子供は持てる。できるだけ早く行動を。

(注)何を優先にするか、結婚するかしないは、人それぞれです。

私は結婚は後悔してないが、コロナ禍でのステイホームが苦痛(料理する時間も増える、一日中テレビの騒音など)になり、それが今後一年も続くかと思うと、、、。