つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

歯医者のクリーニングが苦手すぎる。

1ヶ月に一度の美容院、

3ヶ月に一度の歯のクリーニング、

自分メンテナンスに必要な定期的行事になっている。

実は、美容院のシャンプーも苦手なのだけど、それよりももっと歯医者さんが苦手なのである。特に、歯のクリーニング。

口をずっと開けてなきゃいけないし、歯垢をとってくれている間、ごっくんしないようにしなきゃいけないし、、、拷問でしかない。ごっくんを我慢していても、どうしても突然ごっくんしてしまう事が起こってしまうので、苦しみを感じた時は、手を挙げるようにしよう!と決めているのだが、、、飲み込んでしまう。それの対策を色々やってはいたのだが、あまり効果がなかった。

最近、歯のクリーニングをしてもらっている間、気持ち(意識)を違うところにもっていく技を編み出した。

その技とは、

頭の中で、英作文を考える、文を最後までしっかり作る事に集中すること。である。

そうすることで、完全に意識がそちらにもっていけることに気が付いた。処置してもらってる間は、脳みそは暇なので、頭の中でお勉強をしていればいいわけである。

今回は、歯医者に行く前に、英検の過去問の英作文の問題を読んでおいて、内容を把握して準備をした上で、歯医者へ行った。

クリーニングの間、英作文を8割ほど作った時点で、クリーニングが終わってしまった。あっという間に感じた。ごっくんもしなかった。

英作文でなくても、頭の中で他の事に集中さえしていれば、意識を口から遠ざける事ができるのではないかとは思う。

夜ご飯のメニューを考える、でもいいだろうし、都道府県を全部言うとか、世界の都市をできるだけ多く挙げるとか、なんなら、しりとりでもいいだろうし、一人で連想ゲームでもいいかもしれない。まぁ、でも、私が一番集中できるものは、今は英作文なのだが、スピーキングの練習でもいいかもしれない。

実際まわりの人から、歯のクリーニングがつらい話とかあまり聞かないが、母が苦手だって言っていたので、私は母と同じ部類の人間なのだろうなと思う。

そんなこんなで、年内最後のクリーニングは終わったので、まぁよかった。

今年ももういつのまにか3ヶ月もない。ハロウィーンの飾り付け、もうやってもいい頃か。