つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

私のSNS歴、SNSとの付き合い方。

SNSって向いてる人と向いてない人といると思うが、私はやるけど自分記録用がメインで基本は受身型かな。

私が最初に出会ったSNSはmixiか?

友達からの招待制なのだが、招待してくれる友達がいなくて姉から招待してもらった。

足跡機能で、足跡ついちゃうから、結局あまり頻繁に使うことはなかった。

2008〜09年頃、アイリッシュバーにちょろちょろ行ったりしていた時、外人たちの間でFacebookがはやっていたらしく、Facebookやってるか?っていちいち聞かれたりして、Facebookとは一体なんなんだと思って始めた気がする。まだ日本語版で出てなくて、英語のみで、実名顔出しの人しかいなかった。

「まだ英語版しかない頃からFacebookやってる」というと自慢に聞こえるらしく、「人より早く始めたって自慢?」と言われたことがあるが、じゃあみんなはいつFacebookを知ったんだ?と逆に聞きたい。日本語でできるようになってもまだやってなかったでしょ。あの頃。私は海外の方と交流があったからその当時に始めたのだけども。私は事実を言っているにすぎない。(もしかしたら、日本語に切り替えれば日本語表示にできたけど、日本語訳が変だったから英語版のまま使っていたのかもしれないが。。。)

その当時、アメリカ留学したのもあって、いろんなお国の方とFacebookでつながったが、頻繁にやり取りする人はほぼいなくなったが、更新された写真を見て、みんながどんな暮らしをしているか見て取れる。アメリカ人、スイス人、イタリア人、韓国人…まぁそれぞれ世界観が違う。

Twitterをはじめたのは2010年1月頃から。職場では誰一人Twitterに興味を示す人がいなくて、二の足を踏んでいたのだが、とりあえずどんなものか知りたい好奇心だけはあるので、始めた。しかし、当時は今の様に簡単にリツイートできなかったし、それなりのルールがあって面倒くさくて、自分が発信することもなく、知らない人とコミュニケーションとることもほぼしたことはない。その後は美術館や芸術祭における当日の混雑状況をTwitterで確認するという使い方がメインだった。

インスタは2011年から始めた。わたしは視覚で感じるタイプなので、Twitterより向いている気がしてそこからインスタ投稿へ移行した。きっかけは、mixiでインスタと連携して写真をアップしていたハーフの歌手(MiChi)が頻繁に更新していて、そこでインスタを知って、そこから始めたと思う。まだインスタの認知度は低く、長い間インスタ利用者数があまり伸びてない時期も知っている。私的には、目で見て感じるのが好きだったので、何故みんなやらないのか?と長い間ずっと思っていた。当時はどっちかっていうと、本当の写真好きが利用している感じだったかも。なので、カッコいい写真が多かった。最近ではそういう方向性ではなくなってしまって、どっちかっていうと有名人やインフルエンサーのビジネス利用が多い気もする。

Clubhouseは音声のSNSということなのだが、利用者が増えそうにもない。ビジネス、利益金儲け、宣伝等のために使っている意識高い系の人から、お金を搾取されるだけの気がする。ダラダラと長い話に付き合ったところで時間も搾取されると思う。

YouTubeは、今は見るだけ専門。

LINEは機能が多くなってきて、煩雑になっている。LINE payも使わなくなったし、スタンプも購入する事自体ない。無料の可愛くないスタンプを使う。ただメールの代わりに使うだけ。なんだかんだ課金させようとしてくるから嫌だ。

結局、友人みんながSNSやるわけでもなく、交流はメールだったり。SNSは身内とも繋がっているから下手なこと書けないし、社会運動とかいきなり始めたらみんな引くだろうし、結局世間体を気にしてしまう。

みんなどこまで本心なのだろう。

みんなのインスタの写真を見るのは面白いが、テレビで取り上げられた、おいしそうなスイーツやお店に行って、並んで、食べるなり、手に入れるなりして、それをアップして、共有して、何がしたいのかな。リア充自慢?美味しいものをみんなに教えたい?その食べ物を本気でいいと思ってるのだろうか?純粋に何も考えてない可能性もある。裏を読んでしまう。

最近はインスタ離れしつつも、有名人のインスタライブは見るのが好きなので見てしまう。ユリアンレトリーバーはわかりやすい雰囲気英語で嘘つくっていう一人コント?が面白くて見てしまう。発音はめっちゃアメリカ英語で英語喋れてる感も完璧。てか実際喋れてる。四六時中やってるんだろうか?そういうのを繰り返すだけで英語話せるようになると思う。

私のSNSの使い方は、人との交流というより、芸能人、有名人、アーティストを追っかけるツールのようなもの。

石田ゆり子の写真は全部見る。先月だったか?本の宣伝記念のインスタライブはグダグダだったが、それもまたいい。

奈良美智も制作風景をライブ配信してくれたり。

そういう日常が垣間見れるのが面白い。

最近は社会問題を取り上げてる有名人又はアクティビストのストーリーやライブ配信を見てしまう。

気候危機問題、オリンピック問題、保護猫保護犬問題、プラスチック問題、夫婦別姓問題、ジェンダー関連問題、なんか色々ありすぎて、考えているだけでも、時間があっと言う間に立ってしまう。

社会問題が気になり出したのは、英検1級の英作文対策で、世界のニュースや政治・経済、科学、環境問題、医療等、色々色々目を向けていたら、社会問題が気になりだした。というところだ。

牛のゲップからメタンガスが大量に出てて、それが地球温暖化と絡んでるとか、温室効果ガスってなんだろうとか、永久凍土が溶けていくと、永久凍土に含まれているメタンガスが出てきて、一気に温暖化も加速するとか、色々知ってしまう。

SDGsってなんだろうとか考えると、地球全体の事を思いやらねばならなくなる。

イーロンマスクがロケット飛ばすのは自由だけども、環境にいいのか?地球に優しいのか?色々疑問に思ってしまう。

姉がイーロン・マスクの母親のインスタ見てるって言ってたなwww

調べてみた。イーロンの母メイ・マスク。

豹柄の水着、すごすぎる。宇宙人感ある。(褒め言葉)

かっこいい。そりゃ夏木マリもフォローしてるわな。人としてのジャンルがが同じ。


メイ・マスクの4年前のインタビューで、

私は“ポスト(投稿)”ではなく“ボウスト(自慢)”と呼んでいます。

というコメントを読んで、インスタとはなんぞやと言うことをよく知ってる人だとわかった。その通りだ。

SNSを通して、色んな世界があるのは確かだが、、。

最近エコーチェンバーという言葉をよく聞くが、自分の興味あることに関わる情報ばっかに偏ってしまう危険もあるわけで。なので、YouTubeのアルゴリズムなんかはあまり好きではない。陰謀論にハマる人、反ワクチンを信じてしまう人、コロナは風邪だと信じてる人、そういうのもエコーチェンバーな情報しか見てない証拠なわけで、私は私で日本の情報ばかり入らない様に海外のニュースも見るように心掛けている。

そういえば、アメリカのフロリダのマンション倒壊のニュースのその後、どうなったんだろう。

これからは、インスタにアップする写真は、post(投稿)というより割り切ってboast(自慢)と思ってアップするのもいいかもしれない。

Twitterの利用の仕方も方向性変えてといいのかもしれない。