つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

英語を話せるようになるための勉強方法

英語を話せるようになるための勉強方法は、色々ありすぎて最近は全くわからなくなってしまった。

  • 日本人は日本語がベースだから頭の中で日本語で考えてから英語に翻訳する方が合理的だという説
  • 頭の中でいちいち翻訳していたら時間がかかってしまうから、英語を英語で理解して聞いたり話したりした方がいい説

どとらも結局大変なのは間違いない。

昔イー○ンで英会話教室に通っていた時は、英語をいちいち日本語に変換しない方がいいと言われたかからか、言葉をイメージで考えるクセがついた。なのでかわからないが、英語を日本語に訳すのはとにかく苦手。

私が今(時々)通っている英語教室は、上手に翻訳することを(最終目標にして)試されるので、実はとてもストレスを感じる。

34歳の時、たったの1週間ニューヨークへ超短期留学した時は、びっくりするほど(現地で)日本語が書けなくなっている自分がいた。毎日の出来事を日記に時系列でただ書きたいだけのに、日本語が出てこず、変な英語とひらがなだらけのおかしな日記になってしまった。現地で知った新しい単語は特に訳さず、英語のまま認識してしまっていたから、いざまとめようとすると言葉が出てこないという感じだった。

つまり私はバイリンガル的センスは全くないのかもしれない。

どちらかに集中するとどちらかがおかしくなる。

言語能力には元々持って生まれたセンスがあるのはわかっていたが、私はとんでもなくセンスはないのに勉強していることになる。

セミリンガルという言葉があるように、人によってはどっちの言葉も中途半端になるタイプがいるように、元々の能力が関係しているのかもしれない。

とにかく日本語に訳すことに向いてないので、そこは後回しにして、

  • Reading
  • Listening
  • Speaking
  • Writing

  • ボキャブラリー
  • 英文法

上記のうちの自分が得意と思っている分野をとりあえず強化してみことにしてみる。

かつてはリスニングが一番得意だったのだが、リスニングはここ1年、全く伸びていないので、リスニングを強化する為の勉強に切り替えようかと思う。