つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

オンライン英会話で感じた事。

オンライン英会話や、英会話学校に通う理由に、

『日常英会話くらいは話せるようになりたい。』

とか

『旅行先で英会話を使いたい。』

などの理由が(多分)多いのだろう。

日常英会話が一番簡単だと思いこんでる人(私も含め)が案外多いかもしれない。

最近オンライン英会話を続けて感じたことは、。

日常英会話は、むしろジャンルが幅広く、終わりがなく、しかもより幅広い知識が必要なので、一番難しいのではないか?とこの頃思う。


例えば、スポーツの話をするとして、

『どんなスポーツをしていますか?』
『日本で人気のスポーツは何ですか?』
『学生時代に部活やクラブで何のスポーツをしていましたか?』

という質問項目があったとして、

どれもまともに(日本語でさえも)説明できない。

特に私はスポーツのジャンルは全くわからない人なので、話が全く出てこない。

ウォーキングはスポーツなのか?エクササイズなのか?
野球が人気だとは思うけど、野球だけが人気なのか?
相撲の方が幅広い層(老若男女)に人気の気もするし。
好きな相撲取りを聞かれても特にいないし…
野球の話をしてイチローの話に持っていけば、なんとか話が繋げられるだろうか?
そんな事ばかりグルグルすりる。

何か答えたら、「because...」を求めてくるので、そういうのもタジタジしてしまう。

やたら理由を言わなきゃいけないのが英語なのだろうか?

旅行についてがトピックの場合も本当困る。
コロナコロナでコロナに怯えて、わたしゃ遠くに旅もしないし、特別(今は)行きたいところもなく、話も広がらない。
とりあえず行きたい国はここです!って決めておいた方がいいのかな。
『フィリピンに行きたいです!』
と言ったとして、フィリピンの事何も知らないから、
「フィリピンのどこへ行きたいか?」なんて聞かれたら、セブ島しかしらんし。
知っている事が少なすぎて、考えてるだけで自己嫌悪に陥ってしまう。
もう少し、フィリピンの事調べてみようかしら…
とりあえず昔行ったことのある国の話でつなぐしかない。

幅広い知識を得るために、常にアンテナ張って、(日本語でも)色んなジャンルの引き出しを作っておかないといけない。

日常英会話ってくだらない事で脳みそ使うから面倒だな〜って確かに思っているところはあったけど、それは知識が足りなかったからで、知識さえ色々いれておけば、それだけ話が広がるって事でもある。

もう少し自分の知識や枠組みから外れた多様な知識を得る事も念頭に置いておこう。