英検サンプルテストを受けると、試験終了後に図書カード1,000円分がもらえる。
無料でテストを受けて、図書カードをもらえるなんてありがたい。
リーディング50分 英作文25分 リスニング25分
というスタイル。
リーディングは、語彙問題だけで、長文読解はない。英検1級の語彙問題は超絶難しいのだが、このテストも同じで、選択肢の殆どが知らない単語といってもいいくらいだった。
英作文は、
Should government protect the human rights of people in other countries?(政府は他の国の人々の人権を守るべきか?)
というような文だったと思うけど、細かいところは自信ない。
理由を3つ上げて、英作文を作るのだが、一応3つ思いついたが、3つ目記入中にタイムアウトで途中で終わってしまった。
リスニングは、長めの会話があり、その後設問があり、答えをマークする。のだけど、なんとなく言っている事は聞こえていても、会話主の意図とか気持ちとか全然推測できず、どの答えも不安しかなかった。
TOEICと違って、英検の方が色々ジャンルが幅広いので面白いとは思う。
だが、自分の語彙力、言語化能力、英作能力、聞き取り能力、すべて足りない!
自分のできない部分が、浮き彫りにされた。
英語習得の道はまだまだ遠いなぁ。