つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

なんでもぽいぽい捨てようとする母親

実家にはテレビが4台あるのだが、実家をリフォームした時に購入したものなので、私の中では10年も使ってないので新しい方だと思ってる。

畳の部屋にある、小さめのパナソニックのテレビが、ほとんど使われてなくて、使ってないなら私が欲しいなぁ。と思っていたのだが、、、

コロナコロナで実家に帰る頻度が減っている間に、しょ、処分されてしまってた。。。

あー、もう遅いけど。

テレビって、テレビ見るためだけのものじゃないし、、、スマホやタブレットとつないで、YouTubeや Netflixをそれでみたりもできるわけで。

いざ、テレビを買おうと思うとそれなりにお値段するからなかなか手もでないわけで。

いやはや、私の怒りはピークに達しそうだった。

処分するならまず身内に聞け〜!

今までも、勝手にぽいぽい何でもかんでも捨ててるんだが、、

母親は、死ぬ方向で処分したいかもしれないが、私たちはまだ何十年も生きるんですよ!

何十年も生きられるかは実際わからないが、、、

私自身出来るだけ、余分な出費はしたくない。貯金は使いたくない。

お金ってなかなか貯まらないし、簡単に稼げないから。

母親はパートで(私の大学資金のために)働いた事はある人だが、自分の稼いだお金で、生活する事の大変さは知らない。

だから、物の価値や価値観がわからない。

SDGsの時代でもあり、今手元にあるものは、大切の使うべきだと思うのだが。。。

おばあちゃんが昔の人だったから、物を溜めすぎて、物だらけで死んでしまって、その処分が大変だったのだろうが、今の状態だと、そこまで大変な大物もないし、大丈夫だと思うけどな。

おばあちゃんは、人からいらない物をもらうのが好きで(実際好きだったかどうか知らないが)、まだ使えるものを人からもらっていた。その中で、処分が大変だったのが、タンスなのでした。知り合いから、あげると言われればもらい、そこそこ大きな農家の家だったのだが、タンスで埋まっって、生活領域が狭かったので、私は狭い家だなぁと思っていたくらいだったが。

あとは引き出物系。出てきるわ出てくるわで、どんどん出てくる。古くなるとタオルなんかはもうダメだよね。ただのゴミ。

そう、そういう事があったから、処分処分で、なんでも処分する傾向にあるのだが、次は何を処分するのだろう。あの人は。あ、私の自転車も処分しやがったよ。まだ普通に乗れるやつ。実家に置いとく私が悪い。まぁ捨ててしまったものはしょうがないが、「処分するなら私に聞いてよ」はこれからも無視されるであろう。。。

何故、また母が処分処分のモードの入ったかというと、、

今までは、ワクチン懐疑派だったのだが、ここ最近のコロナの状況から、打つ決心をしたらしい。

それが10月になるらしいのだが、「ワクチン打ったら死ぬかもしれない」と死を覚悟しているらしい。

そういうのもあって、母は片付けに拍車がかかってしまっているのであった。

私と同じネガティブシンキング。もうちょっと楽観できないかなぁ。

私自身もワクチン接種は1回目が終わったところなのだが、再来週の2回目接種は怖いが、周りの人が「別になんともないよ」の感じなので、(若くないから副反応がないのか、もしくは鈍感)、安心しつつも、私自身は念のため、解熱剤と食料やポカリを用意してはいる。