つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

マルチ商法にハマっていた母が、とうとうやめるらしい。

姉が説得しようと、私に怒られようと、全くマルチ商法をやめる気配がなかった母が、

この前会った時、「これで最後にする」と言い出した。

理由は聞いてないが。

ノニジュースという商品をを疑いもなく、信じきっている。

もしかしたら商品としてはいいものであるのかもしれないが、そのノニジュース、飲む意味ありますか?って話。ガンなんか治りませんよって話です。民間療法では癌は消えないですよって話です。

スティーブ・ジョブズは西洋医学に懐疑的で膵臓がんとわかってから一旦東洋医学的な方向に行ったことによって、実際は手術をするのが遅れてしまったという話がある。民間療法に頼ると、治療が遅れるって話はよくある話なのかもしれない。

で、話を戻すと、母親はどうも洗脳されやすいタイプなので、話の上手い人の話は鵜呑みにしてしまう。

これはどうしようもないのか?どうにか出来るのか?調べてもないが、、、はまりだすと盲信してしまい、とにかくまわりの意見は一切聞かなくなる。

クレジットカード使わない派の母は一枚だけ持っており、ノニジュースの支払いはクレジットカードを使っていると言っていたwwwな、なぬ!?あんなにクレジットカード反対派なのに、マルチ商法では使っていると!?

謎だらけである。

子供の頃、母がエホバの証人に片足突っ込んでた時も、我々姉妹はひどい虐待を受けたし。



その母は、未だに反ワクチン派でもある。

私も、母から色々聞いて、反ワクチン寄りの考えで、すごくワクチン接種に関して重く考えていたけど、今はワクチンは打つしかないかなぁと思う。重症化リスク、人に感染させるリスクを思えば、そうなるしかないのだ。

10年後に何かあるかもしれない。それはあるかもしれないし、ないかもしれない。打たないことにこしたことはない。それだけは、払拭できない。我々が実験台のようなものなのだ。


父親は、何も考えてない楽天派なので、さっそく予約して先月1回目のワクチンを打ったようだ。


海外の人で、ワクチン様子見派の人は、まわりがドンドン接種するしていくと、様子見派の人もどんどん接種していくらしい。日本でも同じ事が起こるらしい。接種する人が増えると、様子見派の人もどんどん接種し始め、接種率が加速するらしい。私もその類の人間だ。まだ予約券も届いてないから何もできないけど。とはいえこれからオリンピックなのに、ワクチン不足でどうなることやら。