昨日の夜22時過ぎに、
外に出で、空を見てみた。
北東の方角は、うっすら雲が覆っていた。
北東でなくても、空全体をぼんやり見ていればいいのだけれど、
まだ、皆さん起きてる時間なので、
アパートやマンションなど、街の明かりが邪魔して、
星自体、あまりよくみえなかった。
しかも、まだ外は暑い!!
(夫は「涼しい風がたまに吹いて、暑くない。」といっていた。実際、気温30度くらいはまだあったと思う。年寄りは暑さ寒さに鈍くなるというが、老化なのだろうか。)
暑さに耐えきれず、とりあえず一旦諦めた。
マンションに戻り、ベランダからも見てみたが、
火星はよく光って見えていたが、薄い雲がかかっていた。
まだベランダも暑い!!
とりあえず、また一旦諦めた。
夜3時くらいに目覚ましをセットして、
深夜に見ることにした。
結局2時半頃、起きて、
ベランダに出て、30〜40分、空を見ていた。
3時くらいだと、少しは涼しく感じたので、暑さ的には大丈夫だった。
下弦の月が昇ってきてて、ちょっと光が明るすぎるかなーと気になった。
ベランダからなので、空は全体の半分くらいか、それ以下しか見えなかったが、
3つ、流れ星を見ることが出来た。
とりあえず、満足できた。
空を見ながら、宇宙のことを考えてしまった…
どれだけ遠いんだろうとか。
ARを使った星座表アプリを使えば、
星座の方向や、星の場所の確認ができるので、
これは、面白い!
と今回初めて、知った。
こういう便利さは嬉しい。