2年おきに滋賀で開催されるビワコビエンナーレに行ってきた。
今年は、コロナコロナで、アートイベント関係は1月に美術館へ行って以来、全く行ってなかったが、久々に現代アートに触れたが、やはり楽しかった。
今回の会場は、近江八幡会場と彦根会場での開催だったが、時間の関係でどちらかしかいけなかったので、(今回はじめて会場になった)彦根エリアの方だけ行ってきた。
元銭湯を会場にした作品 番台 元遊郭を会場にした作品 インスタ映えするかっこいい作品! 写真撮って満足してしまったが、もうちょっとじっくり見るべきだったかも。 ↓靴を脱いでくつろいでいい空間らしかったが、元遊郭だと思うと全くくつろげない。 ↓お昼はちゃんぽんを食べたが、滋賀特有のちゃんぽんなのだろうか?味が私の知ってるちゃんぽんではなかった。
足軽組屋敷 谷山家住宅
スミス記念堂を会場にした作品
建物自体がよくみるとすごかった。
玄宮園 ↓友達が「こういう見方があるとテレビで紹介していた」ということで、(カサミラの屋上からサグラダファミリアを見た記憶が蘇った)のぞき彦根城。
↓これはどこで撮ったか忘れた。 郵便ポストの上に彦根城
楽々園 彦根城 彦根城西の丸
一緒に会場をまわってくれた友人とも久しぶり(約10ヶ月ぶり)に会えて、いい時間を過ごせた。
彦根会場も近江八幡会場そうだけど、昔の空き家になってしまっている建物を使って会場にしているので、雰囲気も独特で他のアートイベントにはない感覚が味わえて毎回楽しみにしているイベントなのだが、 今回の彦根会場は、新しい発見がいっぱいあった。また観光として行きたい。
彦根城は何度行ってもしんどいが…