つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

鬼といえば。

今週のお題「鬼」

鬼といえば、「鬼滅の刃」なんだろうけど、

私の中の鬼といえば、

ドリフの雷様、うる星やつらのラムちゃん、サンリオキャラクターのゴロピカドン。

世代を感じる。


鬼には大体雷のイメージがついてくる。

鬼滅の刃はまた違うかもしれないが。


丑(牛)と寅の方角が鬼門といわれ鬼が出入りする方角なんだとか。

ツノ=牛 寅柄の衣装=寅

明らかに人間が考えた想像上のクリーチャー。

雲の上で太鼓叩いてるイメージ。

節分といえば赤鬼のイメージ。

青鬼というゲームもあるがやったことないからよくしらない。



日本美術に「風神雷神図」という屏風絵がある。

イメージでいうとドリフの雷様と近い。


「風神雷神図」といえば、俵屋宗達が有名だが、それを尾形光琳など多くの絵師が模写している。

https://www.kyohaku.go.jp/jp/syuzou/meihin/kinsei/item10.html

「風神雷神は鬼なのか?神なのか?」

なんだろう?ふと思った。

ここに答えはない。

日本の歴史から調べないとわかんないのかもしれない。


鬼関連で、、、

3年ごとに開催される瀬戸内国際芸術祭の開催地の一つとなっている女木島の鬼ヶ島大洞窟。

昔、鬼が住んでいたという伝説があり別名「鬼ヶ島」と言われている。

3年ごとに女木島には訪れているのだが、

この洞窟の中にもアート作品が展示されているので、洞窟には行きたくなくても毎回行っている。

訪れる時は夏場なので、洞窟はひんやりしていて、涼しいのだが、

ところどころに鬼のオブジェが置いてあり、怖い。

怖い場所は苦手で、ゆっくり作品鑑賞とはいかない場所なのである。

洞窟の中の鬼のオブジェもツノがあり、寅柄のパンツをはいている。

虎なのか、寅なのか、気になる。後で調べることにしよう。


女木島=巨大な鬼のオブジェ の印象しか脳裏に残らない。。。

赤鬼やら青鬼やら色々いたと思う。


鬼も多様すぎて、よくわからんが、

Wikipediaによると鬼は妖怪らしい。