つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

今はまってる海外ドラマ

最近、ブレイキングバッド(Breaking Bad)というドラマにはまっていて、Netflixでちょこちょこ見ているのだが、一回見出すと続きが気になって、また次のエピソード、また次のエピソード、と時間を忘れて見続けてしまう。

海外ドラマは、英語の勉強にもなるし、ドラマに集中してると、嫌なことも考えなくていいし、違う世界に没頭できる。昔から、つらい時期やメンタルがやられてる時には、いつも映画や海外ドラマを見て、我を忘れることをしてきたように思う。

海外ドラマを見て思うのが、主人公なり彼らをとりまくキャラクターなりが、いつもと違って元気なさそうな時は必ず、「どうしたの?」「何かあったの?」的な質問を落ち込んでる人に投げかける。そうすると、「実は〇〇で…」とか語り出す。

こういうやりとりが、羨ましい。

私は、昔から結構人に対して、友人なり付き合ってる人の様子がおかしい時、「どうしたの?」「何かあったの?」と聞いたりする方だと思っているのだが、、夫さんにそんな事今まで一度も言われたことないな〜って、ふと思った。コミュ力も共感能力も低いのは薄々わかっているけど、やはり、人を気遣う事ってして欲しいよね。(まぁ、もしかしたら、私じゃない赤の他人には優しく気遣いしてる可能性もあるけど。)

アメリカの文化の中に、そういう言葉での気遣いのやりとりの基本みたいなのがあるのかなぁ。

純日本人だからできないのか、個人の問題なのか、思いやれる心がないからできないのか、誰か研究してないかなぁ。

暗い表情した仲間に、声をかける人、声をかけない人の性格の違い、とかね。

そもそも、もしかしたら「どう声をかけていいかわからない」人が多い可能性もあるなぁ。

そういう人たちが、事なかれ主義、見て見ぬふり、無責任、触らぬ神に祟りなし…など、色々でてくるが、保身的なだけなのかもしれない。そんな政治家や上司等もまわりにたくさんいそうですね。

そういう人たちが、この世にたくさん存在するってことなんでしょうけど、身近な人にさえ「声をかけない」事自体、私には理解できない…