Netflixのドラマ、『エミリー、パリへ行く』シーズン1
を見たのだが、なかなか面白い。
アメリカとフランスのカルチャーギャップを面白く描いてるドラマなのだが、
コロナ禍の今では、気楽に海外には行けないけれど、
ドラマを見てる時は、パリの活気ある(コロナ前の)雰囲気を味わえるので、気分がリフレッシュされる感じがする。
主人公エミリーがフランス語が話せないのにパリで働くことになるのだが、
職場の上司など筆頭に、フランス人をいじわるく描いている割には、
登場するほとんどのフランス人がエミリーに合わせて英語で会話してるってところが、フランス人みんな優しいじゃんって思う。そして、違和感を感じてしまう。
いつまでも、ろくにフランス語を話せないエミリーに対してイラッとしてしまう。
(ドラマだってわかってるけど。。)
シーズン2は、制作が決定しただけっぽいけど、見られるのはずっと先なんだろうなぁ。
エミリーは、フランス語をもう少し話すようになるのかな。