つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

自分を客観視出来てるか出来てないか。

自分の事を客観的に見れるかどうか、自分に問いかけてみる。

見える部分もあるだろうけど、

ほとんど見えてないかもしれない。


また夫との会話の話になってしまうが、

夫の会話の冒頭の口癖が、

「いや、、」「違う、、」

なので、本当に話してて心が折れてしまう。

口癖が否定から入ること自体、彼には自覚はないようだ。元々がネガティブなタイプなのだろう。

かつてそのことを指摘した事あるが、大抵、無言の応答なので、何を考えてるかわからない。

指摘されて「あ、そうだった?」とか「教えてくれてありがとう」

とうい事は絶対ない。

無言の応答という事は、心の中で納得いかず、私の発言を否定していると私は思っている。

現に、今も夫は何も変わっていない。



母親も昔から、人の悪口ばかり言うタイプで、悪いところをみつけては難癖つけてくるタイプだ。

褒める事をほぼした事がないと思う。

おかげで、私はとてつもなく自己肯定感の低い、自信のない自分に悩まされ続けている。

本を読む事でなんとか生き延びる事はできてるともいえる。

最近、母親が私を褒めるような発言をするようになってきたから、母親も少しは成長しているのかもしれない。


といったように、家族の事はとても客観的に見られるのだが、、、

私自身も、みんなの発言を否定している事があるのかもしれない。

現にしている。と思う。なるべく相手の意見は一回受け取るようにしているつもりだが。

夫、実家の家族の中でも、私だけがそういう事(否定する事)について気を付けようと考えてると思う。彼らはまず本を読まない。私だけが一人で頑張っても無理な話だが。


兎にも角にも、そういう超ネガティブ環境で育ってきいるし、今もそういう人に囲まれているので、私はネガティブタイプから脱出できるとは到底思えない。

否定的な自分、言われないと気付かない上に、誰も指摘してくれないから自分が嫌になってしまう。



今度は父の話になるが、

お正月は父がお酒を飲みすぎて悪酔いしすぎて、悪態ついていたので、

(他の家族は酔っ払い相手はしないので、毎回私が いけにえ になる。)

私は父親の暴言にいちいち対応して怒って、最終的に、(昔の嫌な記憶が蘇り)(実家にまだある)自分の部屋へ行っておいおい泣く羽目になった。

父は酒を飲むとますますネガティブ思考で、なんでも否定、自論を押し通す、陰湿で意地の悪い態度、さらに差別発言をするのだ。本当に許せないので、こちらも結局暴言にを吐く事になる。相手にしてはいけないのに相手にしてしまった。(暴力は振るわないのでまだいい方なのかもしれないがメンタルやられる。)

こちらもかなり父親の事のいっている事を否定した。1ミリも賛同できる話がないからだ。

賛同できる話がない時、どう対応したらいいのだろうか。

家族以外なら適当に話を聞き流すけど、家族となるとムキになってしまう。

本当にわからない。

ちなみに父は、お酒飲んでいない時は、他人には、フレンドリーで、人当たりもよく、面倒見もいい。他人にも家族にも、自論をいつも押し通して、人の話は一切聞かないが。。
お酒を飲むと普段心の中で思ってる事が、出てきてしまうのだろう。

若い人らが、40代〜50代以上の世代がいなくなったら、日本も変わるという発言をするのは、

正論なのかもしれない。

夫も50になったけど、考え方がますます頑固で、既に老害だもんなぁ。いいとこ探す方が難しいwww

ただし、どの世代にも差別的な人、多様な考えを受け入れない人はいると思うので、必ずしもそうでもないと思うが。

逆にどの世代にも、多様な価値観を受け入れられる貴重な人もいる。単に、世界を知っていたり、たくさん本を読んでいたり、狭い世界にいない人は考え方も広いと思う。いかに好奇心旺盛か、にもつながる。気がする。


夫も実家の家族も日本しかしらんし、本も読まないもんな〜。。。。



ずん飯尾のインタビュー記事が参考になった。

いつも機嫌をよくするには、、、がメインの内容の記事です。

「いざとなったら縁を切る。」

気持ちを別のところに「引っ越し」

「イライラのほとんどは八つ当たり」

あとは、景色を変える、歩く。


否定されて怒りたくなったら、歩くか、没頭できるものに集中する事にしよう。

あと、マインドフルネスもちゃんと勉強しよう。