今週のお題「感謝したいこと」
私の心が歪んでいるのか、色んなものに対して感謝する気持ちが全然ない。
夫にはいつも何かしてもらったらすぐ「ありがとう〜」ともちろん言いますが、、
本当に心から感謝しているのか自分の心を疑う。
夫は(料理以外の)家事をするのが好きで、お皿洗いをやたらやりたがる。洗濯も大好きだ。
洗濯物の畳み方はすごくピシーッとたたむので、できれば(私は雑)やめてほしいって思ってしまう。
そんなにキレイに畳まれたら、私の立場が…。
なので、「ありがとう〜」とは言うが、手伝ってくれても嬉しくない。というのが私の本音なのです。
とはいえ、世の中の女性たちは、何も手伝ってくれない夫に不満を抱いている場合が大多数だと思うので、なかなか共感してもらえないが。。。
でも、料理だけはほぼしない(簡単なものはできる)ので、そこは逆に感謝している。
夫の作る料理といえば、例えば朝から甘いフレンチトーストとかを作るので、逆に迷惑なのです。。。
我々はそんなに若くないので、フレンチトーストは...
フレンチトーストってお洒落感あるけど中高年にはよろしくない。
ともあれ、このコロナ禍でも、普通に生活させて頂いているのでそこは感謝している。
私を言葉で表現するなら、主婦ニートとか積極的ひきこもりに分類されるのかな。
仕事したくないわけじゃない。でも今はそのタイミングじゃない。
(とりあえず、今はメルカリやクラウドワークスで小銭稼ぐ程度で満足している。)
夫についてきて、今の地で生活しているが、広告業でのパートもしていたが、若いバリバリ頑張ってますな30代のサイコパスに心へし折られてから、いわゆる会社に所属して仕事するのがもう嫌になってしまいました。
(この地へ引っ越す前は、いつも職場の人間関係は良好で、たまに変な人はいるが、ここまで嫌な気分になったのは人生ではじめての体験でした。何歳になっても人に苦しみはつきまとう。)
そうこうしている間に、新型コロナウィルスが蔓延して、再就職はとりあえず先送りにして、
今は点を作ることに集中している。いつか点と点がつながると信じて。
スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ
私の苦しみはさておき、
夫のおかげで普通の生活ができているので感謝している。
自分は冷たい心の人間だと思い込んでるけど、多分そんなことはないのかも。
もっと人に優しい人間になりたい。