つばさの雑記帳

2019年7月からはじめました。

107歳の美術家 篠田桃紅さん

本当はSTARS展を見に行きたいのだが、

さすがにコロナ第2波で日本中がカオスな今、

東京へ行くなんて、出来るわけない。

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美術手帖の投稿見てたら、

篠田桃紅さんの展覧会情報を見つけた。

岐阜の美術館なら、車で行けるし、

篠田桃紅さんの作品を(愛知独自の緊急事態宣言の期間が開けたら)、

みに行こうかしら。

『篠田桃紅 桃紅×音楽Ⅲ』
このシリーズは3回目で今回は20点展示。

会期:2020年7月27日~10月14日
会場:岐阜現代美術館
住所:岐阜県関市桃紅大地1(鍋屋バイテック会社 関工園内)
開館時間:09:00~16:30
休館日:日、祝、第2・4土曜日、8月11日~15日、9月4日~7日、10月9日~12日
観覧料:無料
アクセス:JR岐阜駅よりタクシー30分


以前、母と行った事があるのだが、

一人でじっくりみるのもいいかもしれない。

篠田桃紅さんは、(Wikipediaによると)現在107歳!すごい!

【余談】
以前医師の日野原重明さんとスイッチインタビューに出ていました。
f:id:n_tsubasa:20200810102816j:plain
https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2015/12/005.pdf
103歳と104歳が対談するのをテレビで見て、
100歳過ぎてもこんなに元気な人たちもいるんだ〜と衝撃を受けた事を思い出した。

日野原さんは、よど号ハイジャック事件の人質になったり、聖路加国際病院での功績等、すごい経歴の持ち主。2017年105歳で残念ながらお亡くなりになられました。

篠田桃紅さんと、映画監督篠田正浩さん(奥さんは岩下志麻さん)といとこ同士。

そして岐阜にゆかりのある方。

107歳の篠田桃紅さんは、このコロナな現状をどう感じているのだろうか?

桃紅一〇五歳 好きなものと生きる

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一〇五歳、死ねないのも困るのよ (幻冬舎文庫)

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  • 作者:篠田桃紅
  • 発売日: 2019/04/10
  • メディア: Kindle版