ハル・ベリーが、トランスジェンダー(FTM)役を説明するのに、トランスジェンダー男性を彼女と言ったとか言わないとか…で、批判殺到したらしい。
FTM(female to male) :女性として生まれたが性自認は男性の人
そこまで、批判するような事なのかなぁ。
批判を受け謝罪文をTwitterに投稿、「自身を教育し、過ちから学んでいきたい」
↓ハル・ベリーTwitter
— Halle Berry (@halleberry) 2020年7月7日
ハルさん、十分深く考えていらっしゃると思う。役を降板しなくてもよかったと思うけど、そうはいかないのが世の中の目かな。
LGBTQ+
といっても、その中も多様で、
トランスといっても、手術したくない人もいるし、
完全に体も心も男性(女性)になりたいって人もいるだろうし、
中には境界が曖昧な人もいるはず。
このニュースはトランスジェンダー(FTM)の話かもしれないが、
LGBの中も多様で、限りなくレズに近いバイとかもいるし、ボーイッシュな人もいたり、フェミニンな人もいたり、中性な人もいる。
あ、MTF(male to female)なのにレズとか。ややこしい。
KABA.ちゃんも、最初は勝手にゲイかと思ってたけど、トランスジェンダー(MTF)なわけだし、
中々、わかんないもんだと思うんだけどな〜。
マツコ・デラックスは、女装趣味のゲイだと理解してるけど、見た目でなんとなく彼女(英語ならshe)と表現する人が多いと思うんだけど、もうわけわからん次元だと思う。
Pen (ペン) 「特集:いまこそ、「ジェンダー」の話をしよう。」〈2020年6/15号〉 [雑誌]
- 作者:ペン編集部
- 発売日: 2020/06/01
- メディア: Kindle版
- 作者:トーマス・ページ・マクビー
- 発売日: 2019/08/31
- メディア: 単行本
で、ハル・ベリーの発言の何が問題なのか?